令和3年11月6日 寝休日
今日は一日寝て過ごす。
一度朝8時ころ目が覚めたあと、朝ご飯をとるのもおっくうで布団の中で本を読んでいて、11時ころ過ぎで眠ってしまいました。気づけは14時前。空腹で、ヨーグルトとバナナとシリアルを食べ、もう一度読書をしているとまた眠ってしまい、16時半ころ、起きるといった具合。海辺に針葉樹が5本ほど見事に立ち並ぶ風景と、英語で文字の刻まれた碑の前でバスタオルをかぶって着替えをしようとしているという奇妙な夢を見ていました。
外は寒いし、家を出るのもおっくうで、出前でピザを頼み、夕食はすませてしまった。
やるべきことはたくさんあるはずで、青空広がる貴重な一日を徒に過ごしてしまったことに後悔しつつ、思うように体が動かないのは、もどかしくもあるのですが、からだが休養を求めているのだから、何もしない日も必要だったのだと自分に言い聞かせています。じじつ、字を打つ手を休め、いま・ここに呆っと漂っていると、からだが喜んでいるのがわかるので、いま、わたしが必要としているのはそういうことなのでしょう。