ちらかし読みむし

心理療法、社会学、福祉などの領域の読書録、本の紹介など、その他書きたいことを書いています。

2021.11.8 山小屋瞑想計画

昨日の、やりたいこと25個書き出す作業に引き続き、「山小屋瞑想計画」を立て、近い週末、某山麓の安宿に二泊することとしました。目的は、日常の生活空間から離れ、瞑想と逍遥に勤しむこと。

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金曜日、奉公先のお勤めが終わったらいったん自宅へ戻り、支度を整えて、出発。20時ころ到着予定で一泊を済ませ、翌日から日がな瞑想と山歩きをして一日過ごすこととします。

 

土曜は、最低でも、朝、昼に三炷(一炷は25分)ずつは座り、そのあとは、雨が降ってさえいなければ、あたたかい恰好をして、山を歩く。人がすくなく、眺めのよい場所があれば、そこに座り込み、しばし瞑想する。夕からは、二炷は座れるか。眠気に負けてしまいそうな気もしますが。

 

日曜は、朝は三炷。昼前にはチェックアウト、しばし自然散策して、山を下り、しめくくりに、どこかの温泉に入って夕食をとって帰宅。

 

この2日と少しの質を左右するのは、端的に、自己規律でしょう。
・もちものは必要最低限。本は一冊だけにしておく(置いていくべきか)。
・書き物は夜だけ(ペンも置いていくべきか)
スマホは、金曜日家を出てから、日曜の夜までは基本オフにしておく。土曜夜は緊急連絡がないか一度だけ確認(スマホも置いていくべきか)
といったルールも決めておく。

 

さて、宿の予約は入れ、バスの時間も調べた。あとは、温泉をどこにするか、かなぁ。
日常押し寄せる瑣事のパターン化した潮流のただなかに、個人的に重要と思われる行事eventを創設しプロットとして差し入れることで何が生まれるのか、楽しみな感じがします。